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プロフィール
べんぞう
べんぞう
1976年神奈川生まれ。都市部での生活を経て、2002年、「緑のふるさと協力隊」として宮崎県日之影町に派遣され、山村の文化を学ぶ。そこで百姓道に導かれ、2003年から大分「なずな農園」に弟子入り。「循環農法」を学ぶ。2006年より新城市にて新規就農。地域に溶け込みながら家族で百姓暮らしを実践中!
お野菜の注文・縁農希望などお問い合わせは
→miroku369@tees.jpまで

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2012年11月07日

続けていくこと

 週末はバタバタだったな~{/ダッシュ/}

金曜は朝市、のちキャベツ定植。そして「旬の広場」の生産者会議。

土曜日は上京。「地球緑化センター」の設立20周年の行事に家族で参加。

日曜日は設楽へ。名倉のほうのグループと豊橋有機の会の合同収穫祭でありました{/おにぎり/}ふぃ~




東京へは7時発の新幹線で。キッズは多少興奮気味。

同期の協力隊OB・OGとは再会できなかったけど、活動後、各地で根を下ろして生活している人たちや、事務局の方たちと久しぶりに会えてよかった{/複数ハート/}

「ふるさとマーケット」に出店していたのは、群馬県上野村の農家カフェの人とか、北海道でお菓子屋さんをやってる人とか、岩手で蔵を改装して雑貨やさんを開いた人、福島の稲作農家、山形の農産加工品など扱ってる人などなど。そんで愛知からは星農園ね☆

ほんと協力隊OB・OGは日本全国にいて、それぞれその土地に根付いて面白いことをやってるのです。勇気をもらいます。

それもこれも「地球緑化センター」という組織が、「緑のふるさと協力隊」という活動の場を創ってくださって、そして継続してくれたから…。来春で協力隊は20期を迎え、OB・OGは500名近くになるそうです。

地球の緑化とか植林とか、地域起こしとか、山村、田舎暮らし、就村、「就職」という道以外の生き方、といったテーマで組織運営されてきて、ようやく「時代」が追いついてきたのではないでしょうか

いろんな問題が山積している現代だけど、緑化センターみたいなとこに集ってくる「人」と話していると「かすかな光(希望)」を感じます。

続けていくことが大切ですね{/パー/}



  


Posted by べんぞう at 12:58
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