2013年03月31日
あと10年のうちに
今日は午前中、横川区の白鳥神社の総会。18:00~は下組の引継ぎがあった{/ビール/}
横川に越してきて三年が経とうとしている。少しずつ、ほんとに少しずつ、この集落に馴染んできているように思う。
それにしても「少子高齢化」というのは山村どこでも抱えている問題だ。ほんとに子どもがいない。ほんとに若者がいない…。
下組でも、60代、70代の方と主に話をさせていただいている。
あと10年したら…。この集落の現役世代は、田畑を守する世代はどうなってしまうのだろう??と真剣に考えなければならないところにきている。
星農園としても、これからの10年で、何かしらの「形」みたいなものを作っていきたいと、そんなことを考えながら帰路についた。
☆もう何世帯か、新城に定住し、子育てをし、田畑を耕す人たちを誘致したい{/グッド/}(空き家を探しています!)
☆新城の学校給食で使われる食材を、新城市内で賄えるようにしたい{/グッド/}これからは「地域自給」の大切さがもっと問われるように思う。
☆「子育て、食、農、健康、環境」といった分野で、新城がモデルケースとなるような、先進地となるような、そんな暮らしを築いていきたい{/グッド/}
そんなようなことを考える。
今お話している方々が、10年経つと70、80になっていく。親方も80歳になる。
親方が80になるまでに、あと5回は愛知県で講演会をしてもらいたい{/グッド/}{/グッド/}
二年に一回くらい、愛知県内で講演会を開催したい(次回は田原か新城かと勝手に妄想)。
「猿の芋洗い現象」じゃないけど、各地で同時多発的に起こるそういった活動が、いつかつながり世の中がひっくり返るという予感のもとに日々を過ごしている。
横川に越してきて三年が経とうとしている。少しずつ、ほんとに少しずつ、この集落に馴染んできているように思う。
それにしても「少子高齢化」というのは山村どこでも抱えている問題だ。ほんとに子どもがいない。ほんとに若者がいない…。
下組でも、60代、70代の方と主に話をさせていただいている。
あと10年したら…。この集落の現役世代は、田畑を守する世代はどうなってしまうのだろう??と真剣に考えなければならないところにきている。
星農園としても、これからの10年で、何かしらの「形」みたいなものを作っていきたいと、そんなことを考えながら帰路についた。
☆もう何世帯か、新城に定住し、子育てをし、田畑を耕す人たちを誘致したい{/グッド/}(空き家を探しています!)
☆新城の学校給食で使われる食材を、新城市内で賄えるようにしたい{/グッド/}これからは「地域自給」の大切さがもっと問われるように思う。
☆「子育て、食、農、健康、環境」といった分野で、新城がモデルケースとなるような、先進地となるような、そんな暮らしを築いていきたい{/グッド/}
そんなようなことを考える。
今お話している方々が、10年経つと70、80になっていく。親方も80歳になる。
親方が80になるまでに、あと5回は愛知県で講演会をしてもらいたい{/グッド/}{/グッド/}
二年に一回くらい、愛知県内で講演会を開催したい(次回は田原か新城かと勝手に妄想)。
「猿の芋洗い現象」じゃないけど、各地で同時多発的に起こるそういった活動が、いつかつながり世の中がひっくり返るという予感のもとに日々を過ごしている。
2013年03月30日
数値化されないもの
今日はいい陽気だった。神田(「じんでん」と読みます。家の前の畑)に堆肥まきをした。
鳥原に堆肥が置いてあり、往復30分…。ちと遠いな~。この堆肥は河川敷の刈り草を業者さんに運んでもらって、どんどん積んでもらって、上に米糠をまいて、半年に一度くらい切り返したもの。2年ものです。初めは「草」だったのに、2年もすると「土」になるんですね~。不思議{/ピカピカ/}{/ピカピカ/}
午後からは将来百姓志願の方がお手伝いに来てくれました。ピーマン・唐辛子(自家採種)・バナナピーマンの移植、そして堆肥撒きをいっしょにお願いしました。草が土になることを説明したらすごく驚いていた。
堆肥の中にはゴットウ(カブトムシの幼虫)がわんさかいて、娘にお土産にする、といってました(昔から自然や虫、天体などが好きで、この春から農学部に通われるのだとか。珍しい娘さんだ)。
それはそうと、題名のこと。
最近頭の中にある。「数値化されないもの」のこと。
例えばね、有機野菜と慣行農法の野菜。見た目ではパッと違いは分かりません。たぶん微量栄養素とか、ミネラル的なものとか、それは測ってみれば違いが出るような気もする。だけど、その野菜の「エネルギー」的なものは計測しようがないのです。
ドラゴンボールに出てくる「スカウター」みたいなものがあって、その野菜の、食べ物の、「エネルギー」がパッと「数値化」されれば面白いと思う。
たぶん同じ有機野菜と銘打ってあっても、「エネルギー」はピンからキリで、その作り手の「想いや志」みたいなものを反映しているのではないかと、個人的には思っている。というか思いたい(^^;
それから田んぼでも、手で苗を一本一本植えたとこと機械で植えたとこと、違いはあるのか?とか。
苗からいろいろ消毒され、農薬・化学肥料漬けの田んぼと、無農薬・無化学肥料の田んぼで育てた田んぼと「エネルギー」としてどんな違いがあるのか?とか。
そういうのって「数値化されない」から、なかなか伝えるのが難しいな~と思うのであります。
その人が感じるしかないから。
鳥原に堆肥が置いてあり、往復30分…。ちと遠いな~。この堆肥は河川敷の刈り草を業者さんに運んでもらって、どんどん積んでもらって、上に米糠をまいて、半年に一度くらい切り返したもの。2年ものです。初めは「草」だったのに、2年もすると「土」になるんですね~。不思議{/ピカピカ/}{/ピカピカ/}
午後からは将来百姓志願の方がお手伝いに来てくれました。ピーマン・唐辛子(自家採種)・バナナピーマンの移植、そして堆肥撒きをいっしょにお願いしました。草が土になることを説明したらすごく驚いていた。
堆肥の中にはゴットウ(カブトムシの幼虫)がわんさかいて、娘にお土産にする、といってました(昔から自然や虫、天体などが好きで、この春から農学部に通われるのだとか。珍しい娘さんだ)。
それはそうと、題名のこと。
最近頭の中にある。「数値化されないもの」のこと。
例えばね、有機野菜と慣行農法の野菜。見た目ではパッと違いは分かりません。たぶん微量栄養素とか、ミネラル的なものとか、それは測ってみれば違いが出るような気もする。だけど、その野菜の「エネルギー」的なものは計測しようがないのです。
ドラゴンボールに出てくる「スカウター」みたいなものがあって、その野菜の、食べ物の、「エネルギー」がパッと「数値化」されれば面白いと思う。
たぶん同じ有機野菜と銘打ってあっても、「エネルギー」はピンからキリで、その作り手の「想いや志」みたいなものを反映しているのではないかと、個人的には思っている。というか思いたい(^^;
それから田んぼでも、手で苗を一本一本植えたとこと機械で植えたとこと、違いはあるのか?とか。
苗からいろいろ消毒され、農薬・化学肥料漬けの田んぼと、無農薬・無化学肥料の田んぼで育てた田んぼと「エネルギー」としてどんな違いがあるのか?とか。
そういうのって「数値化されない」から、なかなか伝えるのが難しいな~と思うのであります。
その人が感じるしかないから。
2013年03月23日
助っ人来訪
今日は午前中「猪柵」の延長戦。資材がまだあるので、池田の先をずっと張った。これで猪の害からかなり解放されることだろう。
午後から助っ人来訪!田原から約2時間もかけて星農園にやってきてくれました{/グッド/}この方は今までに何度か来てもらう予定があったのですが、当日ドカ雪だったりでずっと延期になっていた。
赤峰さんの講演会にもたくさんお友達を連れてきてくれて(ご本人は当日熱を出して来れなかったのですが…^^;)、なんだかずっと前から知っている人のよう…。
毎年赤峰さんつながりで「助っ人」が来てくれます。感謝です。
それで、チンゲン菜定植、ジャガイモ植え付けをやってもらいました。健太郎も絡んでくれる人がいてテンション高め{/グッド/}だいぶ遅くなったけど、春ジャガ植えました!→6月下旬収穫です。

先週は豊橋の方が来てくれて、ポットの土つめ、刈り草集めをしました。星農園、いつでも「援農」募集しています。ご連絡ください!
先週の方も講演会つながりでありまして。
お話していて出てくるキーワードが、イトコーさん、MEGURIYAさん、松沢さん、ベジモさん…と東三河の有名どころを制覇しているような方で。
なんだか「点」が「線」になってきているのを感じるこの頃です。
午後から助っ人来訪!田原から約2時間もかけて星農園にやってきてくれました{/グッド/}この方は今までに何度か来てもらう予定があったのですが、当日ドカ雪だったりでずっと延期になっていた。
赤峰さんの講演会にもたくさんお友達を連れてきてくれて(ご本人は当日熱を出して来れなかったのですが…^^;)、なんだかずっと前から知っている人のよう…。
毎年赤峰さんつながりで「助っ人」が来てくれます。感謝です。
それで、チンゲン菜定植、ジャガイモ植え付けをやってもらいました。健太郎も絡んでくれる人がいてテンション高め{/グッド/}だいぶ遅くなったけど、春ジャガ植えました!→6月下旬収穫です。

先週は豊橋の方が来てくれて、ポットの土つめ、刈り草集めをしました。星農園、いつでも「援農」募集しています。ご連絡ください!
先週の方も講演会つながりでありまして。
お話していて出てくるキーワードが、イトコーさん、MEGURIYAさん、松沢さん、ベジモさん…と東三河の有名どころを制覇しているような方で。
なんだか「点」が「線」になってきているのを感じるこの頃です。
2013年03月20日
お彼岸ですね
三寒四温のこの頃。突風が吹くのでトンネルが飛ばされたりして困る。しかし季節は確実に前進している。
フキノトウ、ノビル、スイバなどの野草が目につく。こういった野草をいただくと大地の活力をいただける気がする。
今日は荷造り。ブロッコリーがすごい{/グッド/}。大きくなりすぎちゃっていますのでお早めに食べてください!

本日のお野菜:大根・人参・ジャガイモ・ネギ・ブロッコリー・高菜・菜花・川島かき菜・その他乾物(玄米ポンせん・たくあん・乾麺・トマトピューレ・切り干し大根など)
もう少ししたら小松菜、ほうれん草などが出そう{/グッド/}。だが大根、人参など冬の野菜も終わりそう…。端境期です。
川島かき菜:次々に伸びる茎を収穫して食べます。クセなくお浸し、ゴマ和えなど。
乾物はそれぞれのお客さんで好みがあるので、リクエストになるべくお応えして入れるようにしています。お子さんのいるところにはポンせんべいを入れたりとかね。
家の外に「山水」を引いてきてかけ流し(?)にしている。
これで露天風呂を作りたいな~。

黒い二層管で山から引いてきている。
育苗などに使用。夏は潅水もできる{/グッド/}{/グッド/}
フキノトウ、ノビル、スイバなどの野草が目につく。こういった野草をいただくと大地の活力をいただける気がする。
今日は荷造り。ブロッコリーがすごい{/グッド/}。大きくなりすぎちゃっていますのでお早めに食べてください!

本日のお野菜:大根・人参・ジャガイモ・ネギ・ブロッコリー・高菜・菜花・川島かき菜・その他乾物(玄米ポンせん・たくあん・乾麺・トマトピューレ・切り干し大根など)
もう少ししたら小松菜、ほうれん草などが出そう{/グッド/}。だが大根、人参など冬の野菜も終わりそう…。端境期です。
川島かき菜:次々に伸びる茎を収穫して食べます。クセなくお浸し、ゴマ和えなど。
乾物はそれぞれのお客さんで好みがあるので、リクエストになるべくお応えして入れるようにしています。お子さんのいるところにはポンせんべいを入れたりとかね。
家の外に「山水」を引いてきてかけ流し(?)にしている。
これで露天風呂を作りたいな~。

黒い二層管で山から引いてきている。
育苗などに使用。夏は潅水もできる{/グッド/}{/グッド/}
2013年03月07日
愛なんだと思う
万晴さんが講演会のことを素敵に書いてくれている。→「MEGURIYA」
万晴さんと僕は、似ているな~、と思うことが多々あり(都会から山村へ来たりとか、学生の頃はまったく「農」とは関係のない暮らしをしていたとか…)、文章的にも自分の内面を代弁してくれているような時があります。
正直講演会当日は、会場全体のことを考えていてしっかり聞けてないところもあり、万晴さんのブログはすごく分かりやすくまとめてくれているな~と。
後半の部分。読んでいるとじ~んときます。
そうなんだ。そうなんだって。
万晴さんと僕は、似ているな~、と思うことが多々あり(都会から山村へ来たりとか、学生の頃はまったく「農」とは関係のない暮らしをしていたとか…)、文章的にも自分の内面を代弁してくれているような時があります。
正直講演会当日は、会場全体のことを考えていてしっかり聞けてないところもあり、万晴さんのブログはすごく分かりやすくまとめてくれているな~と。
後半の部分。読んでいるとじ~んときます。
そうなんだ。そうなんだって。
2013年03月06日
しんしろ旬の広場
毎週月・木、新城の千郷小学校の前で夕方市を開いています。
代表のSさんがブログ始めた模様。いかにして新規に夕方市に来ていただくか模索中。
「新城旬の広場」←ご意見お待ちしています♪
週末は日有研の全国大会にみんなで行ってきたんだって。
うちはかみさんが参加。父ちゃんは子守り{/汗/}
木の花ファミリーの農場を見たり、いろんな人と久しぶりに会い、いろいろお話し、いろいろ刺激をもらったみたい。
結婚してからさやかが一人で外泊するのは始めてのこと。子育てが始まってからはほとんどフリーな時間はない。だもんで息抜きによかったのではないかな…。
帰ってきていろんな刺激を受けてきたことが感じられ、「新たなステージへ」という感じがした{/グッド/}{/グッド/}
代表のSさんがブログ始めた模様。いかにして新規に夕方市に来ていただくか模索中。
「新城旬の広場」←ご意見お待ちしています♪
週末は日有研の全国大会にみんなで行ってきたんだって。
うちはかみさんが参加。父ちゃんは子守り{/汗/}
木の花ファミリーの農場を見たり、いろんな人と久しぶりに会い、いろいろお話し、いろいろ刺激をもらったみたい。
結婚してからさやかが一人で外泊するのは始めてのこと。子育てが始まってからはほとんどフリーな時間はない。だもんで息抜きによかったのではないかな…。
帰ってきていろんな刺激を受けてきたことが感じられ、「新たなステージへ」という感じがした{/グッド/}{/グッド/}
2013年03月05日
講演会・ご報告
そうだ、お便りに書いたものを貼り付けてみよう。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
農場だより ~星農園の田畑から~ no.7 2013.2.20
皆さんこんにちは!久しぶりに「農場だより」を書いています。
先日「赤峰勝人講演会in豊橋」を無事終えることができました。わが師を呼んでのイベントだったのでかなり緊張しました。ホッと胸を撫で下ろしています。今回はそのことを中心にお伝えしようと思います。
星農園の師匠である赤峰さんを豊橋にお呼びするのは2007年以来5年ぶりになります。今回は、いつも星農園のお野菜を使っていただいている豊橋花園商店街の「茶-民カフェ」のオーナーさんの発案で、ベジライフフェスタ実行委員会のメンバーの協力を得て開催することが出来ました。
講演会の企画にあたって、一番大きな仕事は参加者集め。豊橋有機農業の会やいつもお世話になっている方々に協力していただいて、いろいろな方面にチラシを配らせていただきました。2月に入って100の大台に乗りまして、一週間前からグググッと伸び、当日最終的には205名(!!)の方が会場に来てくださり盛況のもと講演会を終えることができました。この場を借りてお礼申し上げます。
さて、赤峰さんのお話はというと、参加者が始めて話を聞く人が多かったこともあり、ローギアーで丁寧にお話されていたように感じました。「農業」と「百姓」の違い、農薬・化学肥料の話、食事の話・塩の話。なんでアトピーやガンになるのか?アトピーの人を食事で回復させたお話、そのことがきっかけで食事指導を始めることになったこと。なずなのお野菜の秘密…などなど、スライドを使って話していきました。
2時間半たっぷりお話されましたが、話したいことの十分の一も話せなかったのではないでしょうか?アンケートにも「あっという間の3時間だった」「もっと深いお話を聞きたかった」というものが多数みられ、赤峰さんも「不完全燃焼です!次回は6時間じゃ!」とおっしゃっていました(汗・笑)
親方(赤峰さん)の話を聞いていると、「なぜ?」という疑問を追究してきたんだな~、ということをいつも感じます。「なぜ川の水は塩辛くないのに、海の水は塩辛いのか?」「塩はどこから来たのか?」「土はどのようにしてできるのか?」「なぜ日本ではこんなにも病気の人が増えてしまったのか?」「なぜ野菜に虫がつくのか?」「菌はどこから来るのか?」そういった普通の人ならあまり深く考えもしない「なぜ?」を百姓仕事をしながら、深く深く追究していったのだと思います。まるで「哲学者」のようでもあります。「百姓は百の仕事ができる人のこと」とよく話されます。田畑で食べ物を作り出すことはもちろん、病気の原因もわかるし、大工仕事や土木工事もするし料理もこなす。文筆家でもあり哲学者でもあるのです。
赤峰語録にはこんなのもあります。『「百姓」は、「百」人の「女」性を「生」き生きさせると書く』。百姓が作るお米やお野菜は、「いのち」が溢れているから、それを食べる女性(お母さん)はエネルギッシュになり、たくさん子どもを産み、生き生きと子育てができる。そうすると家庭が明るくなり、地域が活性化し、国が栄える。まさにそれこそが赤峰さんが求める世界なのです。
「なずなグループが目指すもの」という8項目がありますが、どれも女性が生き生きとし、健全なる命をこれからも繋いでいくことを目的としています。このままでは病人は増え続け子どもは減り続け、日本がなくなってしまう!という危機感を持っていて、知ってしまった者の務めとして、各地で講演会を開催しているのだな、と今回も強く思いました。
「昔は(旦那がかみさんの)枕元を通っただけで子どもができよった。」そういった下ネタ連発で笑いを取りつつ、なぜ今子どもができなくなってしまっているのか?まずは「命ある食べ物」を食べにゃならんで、と懇々と訴えられていました。
会場には自然分娩の吉村先生の姿も。また「脱原発」の湖西市長・三上さんも来られてスピーチをしてくださりました。これから私たちが進むべき道。何を大切にしていくのか?そう考えた時、やはり「これから育っていく子ども達=いのち」を一番にしよう!というところで繋がっているのではないでしょうか。
なずな農園で修行させていただいた三年間。そこで何を学んだのか…。それは百姓仕事はもちろんなのですが、「何を大切にどう生きていくか、どのような物差しを持って暮らしていくか」ということに尽きると思います。いわば人生の羅針盤であり、それが百姓道であり、循環の考え方なのだと思っています。
「百姓」というのは大自然のいとなみに沿って暮らし、命ある作物をいただく仕事。決して自分たちが作り出しているのではない。作物は太陽や土、水、空気といった大自然からの贈り物なんだ、と教えられました。そうやって教えていただいた事を頭ではなく体で理解し、沁み込ませるように、日々田畑で汗を流しています。ただ今百姓には程遠く、二十姓・三十姓くらいかもしれませんが、一人前の百姓目指して師匠の後についていきます。
赤峰さんのお話を聞いて、「循環」という物差しを持つ人が増えるといいな、と思います。赤峰さんの生き方やメッセージを受けて、「百姓」を志す若者が増えることも期待しています。そしてやはり、赤峰さんの想いを受け取って、命を育み台所を預かるお母さん達が立ち上がり「お母さん革命」が起きる事を願っています。
そんな想いで開いた講演会。一人でも多くの方の心にメッセージが響きますように…。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
農場だより ~星農園の田畑から~ no.7 2013.2.20
皆さんこんにちは!久しぶりに「農場だより」を書いています。
先日「赤峰勝人講演会in豊橋」を無事終えることができました。わが師を呼んでのイベントだったのでかなり緊張しました。ホッと胸を撫で下ろしています。今回はそのことを中心にお伝えしようと思います。
星農園の師匠である赤峰さんを豊橋にお呼びするのは2007年以来5年ぶりになります。今回は、いつも星農園のお野菜を使っていただいている豊橋花園商店街の「茶-民カフェ」のオーナーさんの発案で、ベジライフフェスタ実行委員会のメンバーの協力を得て開催することが出来ました。
講演会の企画にあたって、一番大きな仕事は参加者集め。豊橋有機農業の会やいつもお世話になっている方々に協力していただいて、いろいろな方面にチラシを配らせていただきました。2月に入って100の大台に乗りまして、一週間前からグググッと伸び、当日最終的には205名(!!)の方が会場に来てくださり盛況のもと講演会を終えることができました。この場を借りてお礼申し上げます。
さて、赤峰さんのお話はというと、参加者が始めて話を聞く人が多かったこともあり、ローギアーで丁寧にお話されていたように感じました。「農業」と「百姓」の違い、農薬・化学肥料の話、食事の話・塩の話。なんでアトピーやガンになるのか?アトピーの人を食事で回復させたお話、そのことがきっかけで食事指導を始めることになったこと。なずなのお野菜の秘密…などなど、スライドを使って話していきました。
2時間半たっぷりお話されましたが、話したいことの十分の一も話せなかったのではないでしょうか?アンケートにも「あっという間の3時間だった」「もっと深いお話を聞きたかった」というものが多数みられ、赤峰さんも「不完全燃焼です!次回は6時間じゃ!」とおっしゃっていました(汗・笑)
親方(赤峰さん)の話を聞いていると、「なぜ?」という疑問を追究してきたんだな~、ということをいつも感じます。「なぜ川の水は塩辛くないのに、海の水は塩辛いのか?」「塩はどこから来たのか?」「土はどのようにしてできるのか?」「なぜ日本ではこんなにも病気の人が増えてしまったのか?」「なぜ野菜に虫がつくのか?」「菌はどこから来るのか?」そういった普通の人ならあまり深く考えもしない「なぜ?」を百姓仕事をしながら、深く深く追究していったのだと思います。まるで「哲学者」のようでもあります。「百姓は百の仕事ができる人のこと」とよく話されます。田畑で食べ物を作り出すことはもちろん、病気の原因もわかるし、大工仕事や土木工事もするし料理もこなす。文筆家でもあり哲学者でもあるのです。
赤峰語録にはこんなのもあります。『「百姓」は、「百」人の「女」性を「生」き生きさせると書く』。百姓が作るお米やお野菜は、「いのち」が溢れているから、それを食べる女性(お母さん)はエネルギッシュになり、たくさん子どもを産み、生き生きと子育てができる。そうすると家庭が明るくなり、地域が活性化し、国が栄える。まさにそれこそが赤峰さんが求める世界なのです。
「なずなグループが目指すもの」という8項目がありますが、どれも女性が生き生きとし、健全なる命をこれからも繋いでいくことを目的としています。このままでは病人は増え続け子どもは減り続け、日本がなくなってしまう!という危機感を持っていて、知ってしまった者の務めとして、各地で講演会を開催しているのだな、と今回も強く思いました。
「昔は(旦那がかみさんの)枕元を通っただけで子どもができよった。」そういった下ネタ連発で笑いを取りつつ、なぜ今子どもができなくなってしまっているのか?まずは「命ある食べ物」を食べにゃならんで、と懇々と訴えられていました。
会場には自然分娩の吉村先生の姿も。また「脱原発」の湖西市長・三上さんも来られてスピーチをしてくださりました。これから私たちが進むべき道。何を大切にしていくのか?そう考えた時、やはり「これから育っていく子ども達=いのち」を一番にしよう!というところで繋がっているのではないでしょうか。
なずな農園で修行させていただいた三年間。そこで何を学んだのか…。それは百姓仕事はもちろんなのですが、「何を大切にどう生きていくか、どのような物差しを持って暮らしていくか」ということに尽きると思います。いわば人生の羅針盤であり、それが百姓道であり、循環の考え方なのだと思っています。
「百姓」というのは大自然のいとなみに沿って暮らし、命ある作物をいただく仕事。決して自分たちが作り出しているのではない。作物は太陽や土、水、空気といった大自然からの贈り物なんだ、と教えられました。そうやって教えていただいた事を頭ではなく体で理解し、沁み込ませるように、日々田畑で汗を流しています。ただ今百姓には程遠く、二十姓・三十姓くらいかもしれませんが、一人前の百姓目指して師匠の後についていきます。
赤峰さんのお話を聞いて、「循環」という物差しを持つ人が増えるといいな、と思います。赤峰さんの生き方やメッセージを受けて、「百姓」を志す若者が増えることも期待しています。そしてやはり、赤峰さんの想いを受け取って、命を育み台所を預かるお母さん達が立ち上がり「お母さん革命」が起きる事を願っています。
そんな想いで開いた講演会。一人でも多くの方の心にメッセージが響きますように…。
2013年03月05日
フッ素洗口のこと
啓蟄に入りました。だんだん暖かくなって、体も動かしやすくなってきました。夏野菜の育苗が本格化する時期。ペースアップしていきます。
昨日は保育園で「子ども園」についての説明会や保護者会の総会があって顔を出してきた。というのも「フッ化物洗口」についての説明があるということで、そのことが気になって説明を聞きに行った。
歯科衛生士の方と市の保健センターの方が来て説明してくれた。その場でいろいろ質問する予定でいたが、時間の関係で事務室に移動。園長先生、みらい課の方も同席してお話をした。
事前にフッ素洗口希望票の質問欄に質問事項を書いていたので、それについて質疑。
聞きたかったことは…
・フッ化物洗口をする前に、保育園でのおやつ(市販のお菓子)や乳酸菌飲料を見直すことはできないか(白砂糖を減らす)?
・フッ化物洗口の、メリットだけでなく、デメリットもきちんと開示してほしいこと
・WHO(世界保健機関)では、6歳未満の子どもへのフッ素洗口は「禁忌」となっているが、どのように考えればいいのか?
・市販の歯磨き粉には、すでにフッ素が添加されているが、それでもまだ保育園で全園児に導入することが必要なのか?
・本当に効果があるのか?どのようなデータの取り方・集め方なのか?
・フッ化物というものはどこから来たのか?
といったこと…。
完全にやっかいな保護者です…{/汗/}
うちはもちろん断るけど、判断の材料を持たない人がほとんどなわけで、台所に決してない「フッ化物」というものを、こどもたちが口に含む、ということがどうにも納得できない訳です。
ネット、動画などで調べてみると、「フッ素」というものは、アルミニウムやリン鉱石の採掘の際、不純物を取り除く過程で出てくるものらしい。企業はそれを「産業廃棄物」として処理すると、とてもお金がかかるので、欧米などではその廃棄物を、「虫歯予防に効果がある」と宣伝し、水道水に添加している…。
ほんまかいな{/!?/}と思うと同時に、「似ているな~」と合点。化学肥料も、産業から出る廃棄物を、企業が処理するとお金がかかるので「化学肥料」ということにして、農地に捨てているのだと知っていたので。
しかし、回答では、「虫歯予防には「フッ化ナトリウム」が使用されます。フッ化ナトリウムは自然の中に存在する蛍石から精製されます。お茶に含まれるフッ化物も性質は同じものです。なお、公害の原因となるフッ化物は「フッ化水素」などですが、それと虫歯予防のフッ化ナトリウムとは性質が大きく異なります。」とのことでした。
どうやら蛍石というものがかたまりになっている場所があって、そこから採掘し精製し使用いるようです。
昨日は保育園で「子ども園」についての説明会や保護者会の総会があって顔を出してきた。というのも「フッ化物洗口」についての説明があるということで、そのことが気になって説明を聞きに行った。
歯科衛生士の方と市の保健センターの方が来て説明してくれた。その場でいろいろ質問する予定でいたが、時間の関係で事務室に移動。園長先生、みらい課の方も同席してお話をした。
事前にフッ素洗口希望票の質問欄に質問事項を書いていたので、それについて質疑。
聞きたかったことは…
・フッ化物洗口をする前に、保育園でのおやつ(市販のお菓子)や乳酸菌飲料を見直すことはできないか(白砂糖を減らす)?
・フッ化物洗口の、メリットだけでなく、デメリットもきちんと開示してほしいこと
・WHO(世界保健機関)では、6歳未満の子どもへのフッ素洗口は「禁忌」となっているが、どのように考えればいいのか?
・市販の歯磨き粉には、すでにフッ素が添加されているが、それでもまだ保育園で全園児に導入することが必要なのか?
・本当に効果があるのか?どのようなデータの取り方・集め方なのか?
・フッ化物というものはどこから来たのか?
といったこと…。
完全にやっかいな保護者です…{/汗/}
うちはもちろん断るけど、判断の材料を持たない人がほとんどなわけで、台所に決してない「フッ化物」というものを、こどもたちが口に含む、ということがどうにも納得できない訳です。
ネット、動画などで調べてみると、「フッ素」というものは、アルミニウムやリン鉱石の採掘の際、不純物を取り除く過程で出てくるものらしい。企業はそれを「産業廃棄物」として処理すると、とてもお金がかかるので、欧米などではその廃棄物を、「虫歯予防に効果がある」と宣伝し、水道水に添加している…。
ほんまかいな{/!?/}と思うと同時に、「似ているな~」と合点。化学肥料も、産業から出る廃棄物を、企業が処理するとお金がかかるので「化学肥料」ということにして、農地に捨てているのだと知っていたので。
しかし、回答では、「虫歯予防には「フッ化ナトリウム」が使用されます。フッ化ナトリウムは自然の中に存在する蛍石から精製されます。お茶に含まれるフッ化物も性質は同じものです。なお、公害の原因となるフッ化物は「フッ化水素」などですが、それと虫歯予防のフッ化ナトリウムとは性質が大きく異なります。」とのことでした。
どうやら蛍石というものがかたまりになっている場所があって、そこから採掘し精製し使用いるようです。