QRコード
QRCODE
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 7人
プロフィール
べんぞう
べんぞう
1976年神奈川生まれ。都市部での生活を経て、2002年、「緑のふるさと協力隊」として宮崎県日之影町に派遣され、山村の文化を学ぶ。そこで百姓道に導かれ、2003年から大分「なずな農園」に弟子入り。「循環農法」を学ぶ。2006年より新城市にて新規就農。地域に溶け込みながら家族で百姓暮らしを実践中!
お野菜の注文・縁農希望などお問い合わせは
→miroku369@tees.jpまで

アクセスカウンタ

2012年05月30日

食育について・私見④

 今日は役場の「子供未来課」の職員の方、栄養士の方と「しんしろネット」を通じて集まってくれた市民の方々とで「保育園及び学校給食について」話し合う場に参加した。

急きょの呼びかけにも関わらず、13名(+はるか)も集まっていただきありがとう{/複数ハート/}メンバーは農民連関係、つばさ保育園、子育て情報誌、前・現議員さん、そして歴戦のおじさまがた{/ピカピカ/}。

輪ができつつあります。

保育園の献立を作ってくださっている栄養士さんにお伝えしたかったことは…

○献立に占める「和食」の割合をもう少し増やせないか?

→「和食」にすることで油脂類・砂糖が減る。健康にもいい。アトピーなどのアレルギーは油脂類・砂糖を減らすことでだいぶ軽減される。
しかし「和食」という定義も難しい。料亭の砂糖・みりん・酒、みたいなそんな凝ったものでなくていい。「農家ごはん」が理想(なかなか説明が難しい)。

○「牛乳」は必須なのか?お茶か牛乳か選択制にできないか?

→お茶や水でアレルギーを起こす子はいない。牛乳を毎日義務づけることへの疑問。そういう意識を持つ人が増えてきたな~という最近の印象。

○「地産地消」を推進してほしい。

→新城産の農産物の給食使用率は19%。それを5ヵ年計画で30%に上げる計画でいる(食育推進協議会)。地元の農家のやりがい。鮮度の面。災害にも強くなる。自給率を上げていくことはこれからスタンダードになるのではないか。

手づくりのおやつ(加工度の低いもの・さつま芋、野菜スティック、おにぎりなど)の割合を増やせないか?

→おやつの問題も油脂類・砂糖のとり過ぎにつながる。子どもにとっておやつは「第四の食事」。
少し前は調理員さんも二人いて、けっこう手づくりもあったらしい。今はひとりになってしまい市販のお菓子が大半を占める…。

といったようなこと。

どれひとつとっても議論は熱を帯びる。

「個人的にはとてもいい取り組みだと思うし、やってみたい。だが、国の方針や法律、地域の事情などの『縛り』があってなかなか身動きがとれない」状態だ、というのがわかった。

あとは栄養学的な数値の計算の『縛り』。すごく壁は厚い{/汗/}

ただ栄養士さんは「こうしてお母さん方が意見をいってくれるのは初めてのことで、とても嬉しい。できる限り前向きに検討したい。」というようなニュアンスだったように思う。

その『縛り』の中で何ができるか。
全国の先進地の事例など勉強してまた話しにいきたい。
お時間とってくださってありがとうございました{/ピカピカ/}  


Posted by べんぞう at 21:27
Comments(0)

2012年05月26日

田植え会・ご案内

 毎年恒例、星農園田植え会。今年もやります!

ただいま苗、3葉。あと2週間で5,5葉になってくださいね!

今年はどんな方が来てくれるかな?毎年出会いが楽しみです。

『星農園☆お田植え会』

日時:6月10日 9:00~15:00頃には終了します。集合、お帰りは自由です。

場所:新城市鳥原地内。福祉センター上がり口辺。初めての方は「鳥原児童館」を目指して来てください。

持ち物:おにぎり{/おにぎり/}、水筒、汚れてもよい服装、田植え足袋(なければ裸足で)、帽子、タオル。できればおかず一品(持ち寄るとお昼が賑やかポットラックに{/晴れ/})

お待ちしてます{/複数ハート/}



手で植えますでね

  


Posted by べんぞう at 21:40
Comments(0)

2012年05月26日

本日のお野菜(5月)

 日中は汗ばむ陽気になってきましたが、苗代の水温はいまひとつ上がってこないような、そんなこの頃です。

初夏のお野菜、もりもりっと出てきました。本日のお野菜セット。

大根・かぶ・ニンジン・ズッキーニ・玉ネギ・玉レタスorサニーレタス・チンゲン菜・ちぢみ菜・キャベツ・茎ブロッコリー・絹さやorスナックえんどう・キュウリ(初物{/揺れるハート/})



  


Posted by べんぞう at 21:29
Comments(0)

2012年05月25日

食育について・私見③

 「FOODは風土」。マクロビオティックでいえば「身土不二」ということです。「ローカライゼーション」です。

その土地でとれたものをいただく。風土に合ったものをいただく。なるべく近くのものをいただく。これにつきると思います。とてもシンプルです。

僕らの先祖が、連綿とその土地と格闘しながら産み出してきた「食文化」を継承していくということです。それが健康の面からも、農業の面からも、教育の面からも一番理にかなっていると思います。

新城はお米たくさん作ってます。
お茶も有名です。野菜もほとんど作ってます。
果樹も畜産も盛ん。

「新城で自給できるじゃん!!」という感じ。(海藻、魚は渥美から運んでいただくかな~)

もう少し食事の中身を見ていくと…

「まごわやさしい」が日本人の体にはフィットするようです。

ま:豆類。大豆の加工品。味噌・醤油・豆腐・納豆など。

ご:ごまなど種子類。発芽するもの。命があります。

わ:ワカメなど海藻類。カルシウム豊富。

や:野菜類。ビタミン・ミネラルの宝庫。

さ:魚類。質のいいものを。手の平よりも小さなものがよい。

し:シイタケ、キノコ類。最近は放射能が心配ですが…

い:芋類。野菜の仲間だよね。

といった感じ。

逆に、伝統ではない、風土に合っているのか疑問なものは…

「ハハキトクスグカエレ」で表せるそうです。

ハ:ハンバーグ

ハ:ハヤシライス

キ:なんだったか忘れてしまった。牛乳だったか?アイスクリームなどの乳製品ってことかな

ト:鶏のから揚げ

ク:クリームシチュー

ス:スパゲッティー

グ:グラタン

カ:カレーライス(よく食べたな~{/カレー/})

エ:エビフライ(揚げ物一般)

レ:レトルト食品(保存料、添加物たっぷり)

となっています。
「カタカナ」の食事が多いですね。
まあでも今の子供たち、大人も大好きなものばかりですね{/ラーメン/}

ハレの食事として、たまに食べる分には問題ないのかもしれませんが、日常になってしまうと怖い気がします。現代の食生活の大きな問題は「油脂類と砂糖の取りすぎ」にあるからです。
  


Posted by べんぞう at 21:59
Comments(0)

2012年05月25日

食育について・私見②

 このごろ「食育」ということについて考えている。

新城市には「食育推進協議会」なるものがあって、「新城市食育推進計画~第二次計画~」というものが策定されている。その概要版のパンフを配っている。

その中には三つ大きな柱があるみたい。

①食を通じた人づくり
・食について楽しく学び、実践し、食に対する感謝の気持ちを育みましょう
・心身の健康の増進と食生活の見直しをしましょう

②食を通じた郷土づくり
・食を通じて地域を学び、郷土愛を育みましょう
・学校や行政、関連団体、地域と連携を図りましょう

③食を通じた食づくり
・郷土料理や農業体験を世代から世代へ受け継ぎましょう
・地産地消を意識しましょう
・食べ残しをしないように心がけましょう

となっている。

「つながり」を大切に食育を推進していくようだ。
ぜひ推進していってもらいたい。というか主役は市民ひとりひとりなわけで、自分としても食育について勉強し、いろいろな人と交流し、新城の「食育レベル」を上げていきたいと思っている{/グー/}

「食育」はすごく広い範囲にわたった考えで、健康、農業、食糧、医療、教育など諸問題に関わっていて、何より「究極の人材育成」ではないかと思っている。「人間力」「生きる力」みたいなところまで話は及ぶような気がする{/ひらめき/}。石塚左玄が言うように、「食育とは生きるうえでの基礎であり、知育、体育、徳育の土台となるもの」なのだ。

「食育」の考えがきちんと浸透すれば、先に挙げた諸問題が自然と解決の方向に進んでいく。しかもあまりお金をかけずに…。こういうことを政治家や議員の先生方は力を入れてほしいものだ。

ただ、このパンフには、「では実際どういった内容の食事をすることが理想なのか?」ということについては触れられていない。




どんな食事がいいんだろうね??

畑にいると、いろんな虫がいる。ナスには灰色のカメムシがつく。キャベツなんかは青虫の大好物だ。ニジュウヤホシテントウはナス科の作物に寄ってくる。彼らは自分たちが何を食べるべきか本能でわかっている。ある意味すごい偏食だが、「病気」というものとは無縁の生活だろう。

人間は本能だけで生きてるわけじゃない。理性や知性がある。いろんな情報とともに生きている。その辺が問題を難しくしているのだが、一言でいえば「FOODは風土」ということなのだろう(幕内秀夫さんの言葉をお借りします)



  


Posted by べんぞう at 21:28
Comments(0)

2012年05月24日

猪活動活発化

 やつらが暴れだした{/爆弾/}{/汗/}

この間は小麦の畑に入って寝転んだりして遊んだ形跡が…。

そして今朝見回りをしたらさつま芋の苗床が見事に食べられていた(--;
畳で囲って高くしているほうは大丈夫だったのでなんとかさつま芋植えられそうだがけっこうショックが大きい…{/バッド/}

どこから侵入してきたか足跡をたよりに探して、電気柵を拡げたり周りの草を刈って見晴らしをよくしたりする。獣害対策にけっこう時間をとられる(費用もかかる)。




話は変わるが、昨日保育園の「交通安全教室」にかみさんが参加してきた。

そこになぜだか「マクドナルド」のキャラクターが登場し、いろいろパフォーマンスを交えて指導をしてくれたらしい。そして教室終了後、大量のクーポンをお母さん方に配っていったらしい{/!?/}

んん??何かおかしいような…
なんで公立の保育園にマクドナルド??
謎{/!?/}

  


Posted by べんぞう at 23:29
Comments(0)

2012年05月23日

食育について・私見

 昨日は『子どもたちの未来と食を守るしんしろネットワーク』(長いな…)の定例会だった。子供を持つお母ちゃんも集まれるようにと「畳の部屋」を希望したら、Oさんがご自宅を開放してくださって、理想のスペースで集まることができた。

参加者は子供も含めて17名。下は0歳児~20、30、40、50、60代と幅広い年代が集まった{/晴れ/}。いろんな世代がいること、若い世代がいることがすごく嬉しかった。子供は僕らの「希望」なのだ。

19:00~だったが初参加の人がいたので自己紹介をしたら、あっという間に一時間過ぎてしまう(^^;

議題は市役所に提出する要望書の件。
①NaIシンチレーションスペクトロメーターの購入してほしい。→学校などの給食の安全のため、より精密に測定できる。
②学校給食の食材の購入するときには、なるべく市産市消をするようアドバイスしてほしい。→関東圏の食材からも、基準値を超える放射性物質が検出されている。

といった2点を要望することに。瓦礫のことは前にもすでに要望書を出しているので今回は触れないことにした。

こういった行政に関わる活動は今までやったことがなく、長年運動をされてきた方々に任せっぱなしであるが、なにかと学ぶことが多い。




『しんしろネット』では、「市民発電所」を創ろう!という構想がある{/ひらめき/}この件についてはほとんど話ができなかったが、今度『シェーナウの想い』という映画を上映するに際して、発電所を創ることを宣言しようか、みたいな流れだった。

原発とは直接関係はないが、わが家にとっては「保育園の給食」についての話題が一番気になるトピックであり、けっこう話が膨らんだ。

○どのようにしてあの献立は作成されているのか?

○なぜ、毎日牛乳が出されるのか?

○なぜ、おやつが市販の袋菓子なのか?

○食材はどこ産なのか?

○米飯給食をもっと推進できないものか…

といったようなこと。いろいろ{/!?/}なことが多い。
しかし「しんしろネット」ではこういった話題をふっても共感してくれる人たちなのですごく話しやすい。こういう「場」ってすごく大切です{/複数ハート/}

気付いたこと、本で読んだことなど少しずつ書いていこうと思ってます。
  


Posted by べんぞう at 19:54
Comments(0)

2012年05月20日

日々の雑感

 夏野菜の定植が一段落。これからはカボチャの敷き草やナスの吊り上げなど夏野菜のお世話になる。さつま芋を植える準備、田んぼの準備、まあ一年中野良仕事盛りだくさんやな(^^;

朝市にて。

○ケビンの仲間が南相馬に物資を送る、というのでみんなそれぞれ余裕のある野菜を出し合う。あっという間に段ボール4箱分に{/晴れ/}しかもみんな有機!!すごいよね。

継続して支援しているケビンたち。すごいな~といつも思う。ケビンたちが大切にしていること。「つづける」「つたえる」「つながる」。みっつの「つ」。

ケビンたちの活動→『虹のとびら』




○朝市によく買いにくる人で、アトピーで悩んでいる人と話す。
食事に気をつけるようになって二年半くらいになるそう。だがなかなか症状が引かず、焦りや不安な気持ちになっているようだった。

自分も通ってきた道なので、体験や学んできたことを伝えた{/ひらめき/}。

話していくうちに「食べすぎ」の傾向があることがわかった。食べすぎは万病の元。アトピーの人は特に食べ過ぎてしまう人が多い(自分も含めて)。

やはり市販されているものが食べられない、というストレスがあるのかな~。
ひとりで抱え込まずに何でも話した方がいい。また話を聞きまっせ!  


Posted by べんぞう at 21:31
Comments(0)