2012年05月25日
食育について・私見③
「FOODは風土」。マクロビオティックでいえば「身土不二」ということです。「ローカライゼーション」です。
その土地でとれたものをいただく。風土に合ったものをいただく。なるべく近くのものをいただく。これにつきると思います。とてもシンプルです。
僕らの先祖が、連綿とその土地と格闘しながら産み出してきた「食文化」を継承していくということです。それが健康の面からも、農業の面からも、教育の面からも一番理にかなっていると思います。
新城はお米たくさん作ってます。
お茶も有名です。野菜もほとんど作ってます。
果樹も畜産も盛ん。
「新城で自給できるじゃん!!」という感じ。(海藻、魚は渥美から運んでいただくかな~)
もう少し食事の中身を見ていくと…
「まごわやさしい」が日本人の体にはフィットするようです。
ま:豆類。大豆の加工品。味噌・醤油・豆腐・納豆など。
ご:ごまなど種子類。発芽するもの。命があります。
わ:ワカメなど海藻類。カルシウム豊富。
や:野菜類。ビタミン・ミネラルの宝庫。
さ:魚類。質のいいものを。手の平よりも小さなものがよい。
し:シイタケ、キノコ類。最近は放射能が心配ですが…
い:芋類。野菜の仲間だよね。
といった感じ。
逆に、伝統ではない、風土に合っているのか疑問なものは…
「ハハキトクスグカエレ」で表せるそうです。
ハ:ハンバーグ
ハ:ハヤシライス
キ:なんだったか忘れてしまった。牛乳だったか?アイスクリームなどの乳製品ってことかな
ト:鶏のから揚げ
ク:クリームシチュー
ス:スパゲッティー
グ:グラタン
カ:カレーライス(よく食べたな~{/カレー/})
エ:エビフライ(揚げ物一般)
レ:レトルト食品(保存料、添加物たっぷり)
となっています。
「カタカナ」の食事が多いですね。
まあでも今の子供たち、大人も大好きなものばかりですね{/ラーメン/}
ハレの食事として、たまに食べる分には問題ないのかもしれませんが、日常になってしまうと怖い気がします。現代の食生活の大きな問題は「油脂類と砂糖の取りすぎ」にあるからです。
その土地でとれたものをいただく。風土に合ったものをいただく。なるべく近くのものをいただく。これにつきると思います。とてもシンプルです。
僕らの先祖が、連綿とその土地と格闘しながら産み出してきた「食文化」を継承していくということです。それが健康の面からも、農業の面からも、教育の面からも一番理にかなっていると思います。
新城はお米たくさん作ってます。
お茶も有名です。野菜もほとんど作ってます。
果樹も畜産も盛ん。
「新城で自給できるじゃん!!」という感じ。(海藻、魚は渥美から運んでいただくかな~)
もう少し食事の中身を見ていくと…
「まごわやさしい」が日本人の体にはフィットするようです。
ま:豆類。大豆の加工品。味噌・醤油・豆腐・納豆など。
ご:ごまなど種子類。発芽するもの。命があります。
わ:ワカメなど海藻類。カルシウム豊富。
や:野菜類。ビタミン・ミネラルの宝庫。
さ:魚類。質のいいものを。手の平よりも小さなものがよい。
し:シイタケ、キノコ類。最近は放射能が心配ですが…
い:芋類。野菜の仲間だよね。
といった感じ。
逆に、伝統ではない、風土に合っているのか疑問なものは…
「ハハキトクスグカエレ」で表せるそうです。
ハ:ハンバーグ
ハ:ハヤシライス
キ:なんだったか忘れてしまった。牛乳だったか?アイスクリームなどの乳製品ってことかな
ト:鶏のから揚げ
ク:クリームシチュー
ス:スパゲッティー
グ:グラタン
カ:カレーライス(よく食べたな~{/カレー/})
エ:エビフライ(揚げ物一般)
レ:レトルト食品(保存料、添加物たっぷり)
となっています。
「カタカナ」の食事が多いですね。
まあでも今の子供たち、大人も大好きなものばかりですね{/ラーメン/}
ハレの食事として、たまに食べる分には問題ないのかもしれませんが、日常になってしまうと怖い気がします。現代の食生活の大きな問題は「油脂類と砂糖の取りすぎ」にあるからです。
Posted by べんぞう at 21:59
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