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プロフィール
べんぞう
べんぞう
1976年神奈川生まれ。都市部での生活を経て、2002年、「緑のふるさと協力隊」として宮崎県日之影町に派遣され、山村の文化を学ぶ。そこで百姓道に導かれ、2003年から大分「なずな農園」に弟子入り。「循環農法」を学ぶ。2006年より新城市にて新規就農。地域に溶け込みながら家族で百姓暮らしを実践中!
お野菜の注文・縁農希望などお問い合わせは
→miroku369@tees.jpまで

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2008年07月24日

生きる土台

  シンポジウムのこと、続きです。

呼びかけ文には、こうあります。

「今、学校や社会の中で、子供たちのひきこもり、不登校の問題があげられています。子供を持つ親として、“もしかしたらうちの子も…”という不安は誰もがもっていると思います。このことは『乳幼児期からの発達』(生活環境、親の接し方)にも深く関係があると言われています。

地元で子育てなどのサポートをされている立場の方々に、『子供たちに、今、何が起きているか』をテーマにお話をしていただきます。


“生きる土台”となる乳幼児期に、どんなことを大切にして子供と向き合えばいいかいっしょに考えましょう」


星農園は子育て、といっても超新米。まだ半年しか経っていません…。

でも自身「引きこもり、不登校、うつ」ということを体験してきたので、いろいろ感じるものはあるのです{/グー/}。

顔合わせで、皆さんそれぞれの立場から、意見や提言を話されました。
そうしていくと、すごく深い深い今の社会の問題が共通して出てきたように思います。

  


Posted by べんぞう at 13:18
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