2008年07月24日
生きる土台
シンポジウムのこと、続きです。
呼びかけ文には、こうあります。
「今、学校や社会の中で、子供たちのひきこもり、不登校の問題があげられています。子供を持つ親として、“もしかしたらうちの子も…”という不安は誰もがもっていると思います。このことは『乳幼児期からの発達』(生活環境、親の接し方)にも深く関係があると言われています。
地元で子育てなどのサポートをされている立場の方々に、『子供たちに、今、何が起きているか』をテーマにお話をしていただきます。
“生きる土台”となる乳幼児期に、どんなことを大切にして子供と向き合えばいいかいっしょに考えましょう」
星農園は子育て、といっても超新米。まだ半年しか経っていません…。
でも自身「引きこもり、不登校、うつ」ということを体験してきたので、いろいろ感じるものはあるのです{/グー/}。
顔合わせで、皆さんそれぞれの立場から、意見や提言を話されました。
そうしていくと、すごく深い深い今の社会の問題が共通して出てきたように思います。