2008年07月23日
今、子供たちに、大切なこと。
今度の土曜日、新城の生涯学習センター『ちさと館』にて、
第1回『今、子供たちに、大切なこと。』~なぜおこる??引きこもりや不登校!!~と題してパネルディスカッションが行われます。
これは新城市の平成20年度「めざせ明日のまちづくり事業」に採択されたもので、市民が主体的に取り組む町づくり活動として認定され、市から助成金が出ています。
パネラーには…
・不登校の生徒を支援する全寮制の「つげの高校」勤務13年の先生
・「青少年の自立支援」NPO「今から」の代表の方
・市教育委員会主催の「適応指導教室」の指導員の方
・新城のベテラン保健婦さん
など長年子供たちに接してきた方たちですが…
なんと星農園主もパネラーとして参加させていただくことになりました{/ピカピカ/}。
なんでお百姓が??といぶかる向きもありましょうが、「話はつながっているな~」と顔合わせの会で皆さんと話して確信してしまいました。
あっちをこの会に参加させようと思いついた主催者の方、ありがとう!{/晴れ/}
2008年07月23日
つばさ保育園
新城に「つばさ共同保育所」という保育園があって、一般の保育園とは一風変わった方針で保育をしている。
わしもあまり詳しくはないのだけど、「リズム体操」を取り入れたり、給食の食材にこだわったり、泥んこ遊びや自然の中での遊びを大切にしている。お母さんたちも可能な人は交代で先生となり、いっしょに子供たちに接している。
園舎はとても開放的で、全面木のつくりになっていて、ほっとする空間{/揺れるハート/}。子供たちもとてものびのびしているように感じる。とっても広々としているのです。
こういう保育所が新城にもっと増えてほしいのだけど、今のところつばさ一ヶ所。そのつばさも園児が少なくて財政的に厳しいみたい。
星農園は縁あって(ご近所さんがつばさにお手伝いに行っていて紹介してくれた)、毎週月曜につばさに野菜を持っていっている。主にお母さん方が買ってくれるのだが、やはり一般のお母さん方からすればかなり意識の高いお母さんが集まっているような気がする。
話していて話題が合うというか、波長が合うというか、そんな感じ。
「新城の町をおもしろくする!」ための基盤というか核となる施設であり人々であると思っている。
2008年07月23日
未確認歩行少年
猛暑日が続いている{/温泉/}。畑で作業していると滝のように汗が出てくる。それはそれで気持ちいいけど。夏は暑いものなのです(開き直り)!
そんなうだるような暑さでも、我が家の坊ちゃんは活発に動き回っています。そろそろホントに柵をせんとな~…
お客さんにいただいた歩行器で。興味あるもののところに行ってはゴソゴソやってます(^^;。
あ、でも歩行器は(親が面倒見るのが)楽だけど、「はいはい」させたほうが子供の手足の力がつくそうです。歩行器の車輪に頼ってしまうとよろしくないとか。