2014年10月11日
お久しぶりです
9月はなんだったんだろう…。ど忙しかった
「忙」という言葉の通り、心を亡くしてしまうような感じであった。
秋冬の種まき・植え付けのピークであるのに加えて、お祭りの青年団の代表をやり(毎晩芝居の稽古)、加えて週末には毎週運動会が入り、健太郎はど緊張して、運動会終わったら水疱瘡になるし
。前の週はハルカが水疱瘡で、母ちゃんは夜眠れなかったりする。
毎晩家を空ける、というのは母ちゃんにだんだんとしわ寄せがいくことなのです…。一人で子ども二人をみるのはほんと大変
。夕飯作ってる時とか、風呂の後とか、ちょっと父ちゃんがキッズの相手をするだけでスムーズにいくものです。でも9月はほとんど母ちゃん一人でキッズをみることになり、ボディーブローのように効いている感じでした。
でも父ちゃんも父ちゃんで余裕なく、畑と祭りのことでいっぱいいっぱいで、そうなってくるとだんだんと家庭内の空気が殺伐としてくるというか…
ギスギスしてくるんです(^^;。ほんとこの9月はしんどかったな~。母ちゃん余裕なくてごめんなさい(‐人‐)
今日は昼間みんなに来てもらって稲刈りをして、夜はお隣の集落のお祭りに役員で挨拶に。来週またお隣の宵祭りに挨拶に行けば一通り連長の仕事は終わりです。ふぅ~。ようやく日常です

秋冬の種まき・植え付けのピークであるのに加えて、お祭りの青年団の代表をやり(毎晩芝居の稽古)、加えて週末には毎週運動会が入り、健太郎はど緊張して、運動会終わったら水疱瘡になるし

毎晩家を空ける、というのは母ちゃんにだんだんとしわ寄せがいくことなのです…。一人で子ども二人をみるのはほんと大変

でも父ちゃんも父ちゃんで余裕なく、畑と祭りのことでいっぱいいっぱいで、そうなってくるとだんだんと家庭内の空気が殺伐としてくるというか…

今日は昼間みんなに来てもらって稲刈りをして、夜はお隣の集落のお祭りに役員で挨拶に。来週またお隣の宵祭りに挨拶に行けば一通り連長の仕事は終わりです。ふぅ~。ようやく日常です

2014年10月03日
坊主から卒業?
毎年、お祭りの頃にきんもくせいが咲き、「あぁ、秋になったんだな~」と感じるのですが、今年は既に散っております。異常気象の影響なのかな?
明日、明後日と集落の小さなお祭りがあります。
今年は、父さんが素人芝居の主役をやり、健太郎は妖怪ウォッチの踊りを2曲踊り、ハルカは保育園の女の子3人でぼよよ~ん行進曲を踊ります。
健太郎はこの1週間で踊りを覚えなくてはならなくて(テレビを見ていないので踊りを知らないから)、その上、水ぼうそうになり、3日程ダウンしていました。
でも、子供ってすごいですね。短期間で覚えてしまいました。
みんな舞台に出るということで、夜、散髪を。
はじめは、ハルカからハサミでチョキチョキ。
お次は、父さん。
バリカンでぶぃ~~んと。サッパリ!
最後は健太郎。
切る気満々の私。
かぁ 「健ちゃん髪切るよ!」
健 「やだ…。」
かぁ 「どうしたの??切りたくないの?」
健 「坊主はやだっ!」
かぁ 「えぇーっ!!!じゃあ、どんな髪型がいい?父さんみたいな髪型?」
健 「そうじゃないっっ!お祭りの前は切りたくないだけっ!」
かぁ 「えぇっ!!じゃあ、お祭り終われば坊主でもいいの?」
健 「いいよ、坊主でも。お祭りは大事な時だで…。」
かぁ 「大事な時???お祭りは大事なの?」
健 「そう…。」
かぁ 「じゃあ、耳にかかってるところだけ少し切らせて。」
健 「いいよ。」
というやりとりの末、少し切らせていただきました。
なんだか、健太郎の成長を感じてしまいました。彼の中で、坊主では舞台に上がれない。人に集中して見られる時、坊主は嫌だという感覚が芽生えたようです。
「坊主はやだっ!」と言われた時、ドキドキしました。でも、お祭りが終われば、坊主にしていいとの事なので、また坊主姿が見れるのかとやけにホッとしている自分がいます。
いつまで切らせてくれるのかな~バリカンで。少しずつ少しずつ健太郎の世界が広がって、親から自立していくのだろうな。少し寂しいけど。そんな事を感じた坊主騒動でした。
明日、明後日と集落の小さなお祭りがあります。
今年は、父さんが素人芝居の主役をやり、健太郎は妖怪ウォッチの踊りを2曲踊り、ハルカは保育園の女の子3人でぼよよ~ん行進曲を踊ります。
健太郎はこの1週間で踊りを覚えなくてはならなくて(テレビを見ていないので踊りを知らないから)、その上、水ぼうそうになり、3日程ダウンしていました。
でも、子供ってすごいですね。短期間で覚えてしまいました。
みんな舞台に出るということで、夜、散髪を。
はじめは、ハルカからハサミでチョキチョキ。
お次は、父さん。
バリカンでぶぃ~~んと。サッパリ!
最後は健太郎。
切る気満々の私。
かぁ 「健ちゃん髪切るよ!」
健 「やだ…。」
かぁ 「どうしたの??切りたくないの?」
健 「坊主はやだっ!」
かぁ 「えぇーっ!!!じゃあ、どんな髪型がいい?父さんみたいな髪型?」
健 「そうじゃないっっ!お祭りの前は切りたくないだけっ!」
かぁ 「えぇっ!!じゃあ、お祭り終われば坊主でもいいの?」
健 「いいよ、坊主でも。お祭りは大事な時だで…。」
かぁ 「大事な時???お祭りは大事なの?」
健 「そう…。」
かぁ 「じゃあ、耳にかかってるところだけ少し切らせて。」
健 「いいよ。」
というやりとりの末、少し切らせていただきました。
なんだか、健太郎の成長を感じてしまいました。彼の中で、坊主では舞台に上がれない。人に集中して見られる時、坊主は嫌だという感覚が芽生えたようです。
「坊主はやだっ!」と言われた時、ドキドキしました。でも、お祭りが終われば、坊主にしていいとの事なので、また坊主姿が見れるのかとやけにホッとしている自分がいます。
いつまで切らせてくれるのかな~バリカンで。少しずつ少しずつ健太郎の世界が広がって、親から自立していくのだろうな。少し寂しいけど。そんな事を感じた坊主騒動でした。