2014年02月23日
『よみがえりのレシピ』
今日は名古屋にて、『なごや国際オーガニック映画祭』に参加。新規就農者トークを少々。
『よみがえりのレシピ』という、渡辺智史監督の映画を観ることができた。この映画、とってもよかった{/晴れ/}。
「その地域で古くから栽培されてきた農作物=在来作物をテーマにしたドキュメンタリー。在来作物はその性質ゆえ、大量生産、大量消費に適さず、いつしか忘れ去られ、消失していた。在来作物の存在に光を当て、その存在と意義を見つめなおす山形県の有名イタリアンのオーナーシェフや大学教授らの姿を通し、食と農業の豊かな関係を探る。」
といった内容。
山形の各地で、古よりつくり続けられてきた在来野菜を守っている農家たち、そしてその在来野菜を使ったレストランのオーナーシェフ、そして山形大学の教授。その人たちの取り組みを、淡々と、丁寧にカメラは追っていく。そのリズムがいい。
また、「これはいい」「これは悪い」とかジャッジの視点はなく、実際におこなわれている在来野菜にまつわる取り組みをしっかりと紹介していく。感情的に何かを訴える(○○反対!みたいなね)、というのではなく、「こういう取り組みっておもしろいでしょ?」「こういう取り組みが今増えてきていますよ」というスタンスか。その立ち位置がすんなり入ってきた。
農業だって林業だって、後継者がいなくて風前の灯火です。焼畑農業だっていつなくなってもおかしくない状況だと思う。それでも映画の中に出てくるじいちゃん・ばあちゃんは、今年も種を採り、今年もまた種を蒔くのです。
流通に合わなくたって、規格に合わなくたって=お金にならなくたって、ずっとつくり続けてきた作物だから、「種を絶やしちゃなんねえ」から種を蒔くのです。
そのじいやん・ばあやんの姿。そして少しずつ現れた、それを受け継ごうとする若者の姿。ばあちゃんがさ、急斜面に見事にできた在来のかぶを収穫する場面。「毎年このかぶを楽しみにしてくれる人があるから今年もつくったんよ」というところ。なんだかじ~んと胸が熱くなる映画でした{/晴れ/}
『よみがえりのレシピ』という、渡辺智史監督の映画を観ることができた。この映画、とってもよかった{/晴れ/}。
「その地域で古くから栽培されてきた農作物=在来作物をテーマにしたドキュメンタリー。在来作物はその性質ゆえ、大量生産、大量消費に適さず、いつしか忘れ去られ、消失していた。在来作物の存在に光を当て、その存在と意義を見つめなおす山形県の有名イタリアンのオーナーシェフや大学教授らの姿を通し、食と農業の豊かな関係を探る。」
といった内容。
山形の各地で、古よりつくり続けられてきた在来野菜を守っている農家たち、そしてその在来野菜を使ったレストランのオーナーシェフ、そして山形大学の教授。その人たちの取り組みを、淡々と、丁寧にカメラは追っていく。そのリズムがいい。
また、「これはいい」「これは悪い」とかジャッジの視点はなく、実際におこなわれている在来野菜にまつわる取り組みをしっかりと紹介していく。感情的に何かを訴える(○○反対!みたいなね)、というのではなく、「こういう取り組みっておもしろいでしょ?」「こういう取り組みが今増えてきていますよ」というスタンスか。その立ち位置がすんなり入ってきた。
農業だって林業だって、後継者がいなくて風前の灯火です。焼畑農業だっていつなくなってもおかしくない状況だと思う。それでも映画の中に出てくるじいちゃん・ばあちゃんは、今年も種を採り、今年もまた種を蒔くのです。
流通に合わなくたって、規格に合わなくたって=お金にならなくたって、ずっとつくり続けてきた作物だから、「種を絶やしちゃなんねえ」から種を蒔くのです。
そのじいやん・ばあやんの姿。そして少しずつ現れた、それを受け継ごうとする若者の姿。ばあちゃんがさ、急斜面に見事にできた在来のかぶを収穫する場面。「毎年このかぶを楽しみにしてくれる人があるから今年もつくったんよ」というところ。なんだかじ~んと胸が熱くなる映画でした{/晴れ/}
Posted by べんぞう at 22:25
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