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プロフィール
べんぞう
べんぞう
1976年神奈川生まれ。都市部での生活を経て、2002年、「緑のふるさと協力隊」として宮崎県日之影町に派遣され、山村の文化を学ぶ。そこで百姓道に導かれ、2003年から大分「なずな農園」に弟子入り。「循環農法」を学ぶ。2006年より新城市にて新規就農。地域に溶け込みながら家族で百姓暮らしを実践中!
お野菜の注文・縁農希望などお問い合わせは
→miroku369@tees.jpまで

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2017年12月23日

一陽来復

 冬至に入り少~し日没が遅くなったような感じがする。

今日さぁやんは実家の年忌で、朝早く田原に向かった。

父さんは畑に堆肥を撒いたり、耕したり。来春・来夏に向けて準備している。

11時からは吉川のアトリエお餅つき会。キッズを送り届ける。

今年はアトリエにコンスタントに通えたような気がする。行くたびにいろんな創作を体験できて、キッズにとってお気に入りの場所となっている。それもやはり主宰する夫妻の人柄が温かく、場の雰囲気が落ち着くのだろう。

ケンタロウは「餅をつく!」と張り切っていた。
13時過ぎに迎えにいくと、男の子三人組は火のそばでマシュマロを焼いたりしていた。
「火」ってほんと飽きないね。
ケンタロウは三回か四回餅をついたうちの全部に関わってたくさんついたって教えてくれた。

一陽来復

その後少し畑のほうへ付き合ってもらって、玉ねぎを植えた。12月の下旬に植えて大きくなるかな、というところだが、苗があるので植えてみた。キッズは堆肥の山で遊んだりしていたが、早く帰りたくなって最後植えるの手伝ってくれた☆

ケンが穴を開けて、ハルカが苗を置いて、トーサンがギュってやる。
三人でやると早かった。

一陽来復



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Posted by べんぞう at 20:45
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