2019年03月21日
一ヶ月ぶり更新
この一カ月もいろいろあった。
先月末には指を怪我した
隣のおばあさんに頼まれていた垣根を刈っていて、最後の最後で機械で指を傷つけてしまった。
右手の中指と小指を10針ずつ縫う処置をしてもらい、小指は骨までひびがいってたので添え木をしてもらうことに。家族にもご近所さんにも心配をかけてしまった。ごめんなさい。
先週無事抜糸して、順調に回復しております。
やはり基本農作業に「焦り」は禁物であることを改めて思い知ることになった。怪我した日も、夕方からお組の葬儀が入っていて、それまでにいろいろやりたくて、垣根刈りは昼までに終わらせたかった。そんな状態で12:15分くらいの時に、残りあと数メートルというところで(自分でもなんでそんなことになったか記憶が曖昧だが)機械の刃のところに指を当ててしまったのだ。
焦りというのは「今」自分がいるところに根を下ろしていない状態になってしまう。「今」やるべきことに集中することが大事なんだな~、と処置されながらしみじみ思った。
そしてもう一つの「呼びかけ」は「比較しなくていいんだよ」ってこと。
全ての出来事には何かしらの「呼びかけ」が含まれていると思っているのだけど、今回はそんなことがふっと降りてきたように感じた。
新城で百姓暮らし初めてから、その前のなずな時代、そのまた前の学生時代…思えばず~っと「比較」の中で、際限のない孤独な闘いをしてきた自分がいた。
そんな自分に、「もうそろそろいいんじゃない?」「比較を止めて、自分自身が担う人生の仕事に心を傾ける時なんじゃない?」という呼びかけられているように感じた。
先月末には指を怪我した

隣のおばあさんに頼まれていた垣根を刈っていて、最後の最後で機械で指を傷つけてしまった。
右手の中指と小指を10針ずつ縫う処置をしてもらい、小指は骨までひびがいってたので添え木をしてもらうことに。家族にもご近所さんにも心配をかけてしまった。ごめんなさい。
先週無事抜糸して、順調に回復しております。
やはり基本農作業に「焦り」は禁物であることを改めて思い知ることになった。怪我した日も、夕方からお組の葬儀が入っていて、それまでにいろいろやりたくて、垣根刈りは昼までに終わらせたかった。そんな状態で12:15分くらいの時に、残りあと数メートルというところで(自分でもなんでそんなことになったか記憶が曖昧だが)機械の刃のところに指を当ててしまったのだ。
焦りというのは「今」自分がいるところに根を下ろしていない状態になってしまう。「今」やるべきことに集中することが大事なんだな~、と処置されながらしみじみ思った。
そしてもう一つの「呼びかけ」は「比較しなくていいんだよ」ってこと。
全ての出来事には何かしらの「呼びかけ」が含まれていると思っているのだけど、今回はそんなことがふっと降りてきたように感じた。
新城で百姓暮らし初めてから、その前のなずな時代、そのまた前の学生時代…思えばず~っと「比較」の中で、際限のない孤独な闘いをしてきた自分がいた。
そんな自分に、「もうそろそろいいんじゃない?」「比較を止めて、自分自身が担う人生の仕事に心を傾ける時なんじゃない?」という呼びかけられているように感じた。