2013年11月03日
2013年11月03日
10月ライブラリー
今年の稲刈り。またたくさん来てくれました{/複数ハート/}
その中で、「来年田んぼをやりたい!我が家で食べるお米を自給したい!」と立候補してくれるファミリーあり{/ピカピカ/}{/ピカピカ/}空いている田んぼはあります。トラクターで耕したりするのはうちがやるとして、どんなふうにやっていくか思案中。


もち米は今年初めて植えた田んぼで。
色がけっこかった(よかった)。もち米60キロ以上収穫できた感じ。餅がたくさん食べれるぞ

ようやく農園の看板を作ったりして。台風のあとに設置した。
その中で、「来年田んぼをやりたい!我が家で食べるお米を自給したい!」と立候補してくれるファミリーあり{/ピカピカ/}{/ピカピカ/}空いている田んぼはあります。トラクターで耕したりするのはうちがやるとして、どんなふうにやっていくか思案中。


もち米は今年初めて植えた田んぼで。
色がけっこかった(よかった)。もち米60キロ以上収穫できた感じ。餅がたくさん食べれるぞ

ようやく農園の看板を作ったりして。台風のあとに設置した。
2013年11月03日
幕内さんのこと⑤
11月に入った。10月はなんだか毎週のようにイベントがあったな~。祭り、稲刈り、なずなへ、そして義弟の結婚式。その間台風が来たりして{/ダッシュ/}怒涛の10月。
そんな中でも、「幕内秀夫氏講演会」の準備を少しずつしてきた{/ピカピカ/}2万枚あったフライヤーもほぼ配り終えた。新城市、豊川市、設楽町の生徒さんに配布はした。それがママさんに響くといいのだが…。まったく未知数。
スタッフをやってもいいよ!といってくれる人も少しずつ出てきて、これから盛り上げていこうかな、という段階。
託児はとりあえずお子さんが10人に達したので締め切りました。ただ今託児スタッフ入ってくれる方を募集しています。スタッフが増え次第定員増やします。ただ、幕内さんは会場に子どもがいてもいいそうなので、同伴での来場も可能です。
チケットの出は50。会場は250は入れるので、まだまだ参加者募集です{/複数ハート/}
さて、幕内さんのこと。
『粗食のすすめ』というシリーズが以前ベストセラーになりましたね。
うちにもあったはずだと出してきた。『粗食のすすめ・冬のレシピ』があった。初版は1999年。14年ほど前か。自分はまだ東京で学生をしとった頃やな。懐かしい。その頃「食」に関心をもち始めて、この本を買って、玄米とか食べ始めたんだ。
その本の中に「冬の食生活改善十か条」なるとても分かりやすいまとめがあるので抜粋します。今年聞きに行った幕内さんの講演の内容ともほとんど一緒。15年まえからブレてないことに安心します。
①ご飯をきちんと食べる
ご飯は食生活の土台。きちんと食べることが大切です。とくに、冬場にとれる野菜、魚介類はご飯にしか合いません。またご飯が足りないと、どうしても甘い菓子類やジュース類が欲しくなります。
②発酵食品を常に食べる
味噌汁、漬け物、納豆などの発酵食品を常食するようにしましょう。とくにご飯、味噌汁、漬け物という「基本食」をきちんとすることが大切です。
③パンの常食はやめる
パンはよほど選ばないと、砂糖や油脂類だらけのお菓子と変わりありません。添加物の心配もしなければならず、副食もサラダか野菜炒めになりがちです。パンを主食にしたら季節感のある献立にはなりにくいのです。
④液体でカロリーをとらない
炭酸飲料水、乳酸菌飲料、清涼飲料水、スポーツ飲料、缶コーヒー、ドリンク剤、牛乳など、「かむ必要のないカロリー源」に注意しましょう。飲み物は水、番茶、麦茶、緑茶などを。
⑤未精製のご飯を食べる
分づき米、玄米などを常食しましょう。
⑥副食は季節の野菜を中心に
冬なら「根菜類」が旬です。季節の野菜を中心に、動物性食品より多くなるようにしましょう。
⑦動物性食品は魚介類を中心に
⑧砂糖、油脂類のとり過ぎに注意を
⑨できる限り、安全な食品を選ぶ神経質にならない程度に。せめて基本となる調味料、漬け物はよいものを選んでください。
⑩食事はゆっくりと、よくかんで
となっています。
う~ん、思い出した!これならできるかも、と思って試行錯誤しながら自炊を始めたな~
でもやはりきちんとした発酵食品とかってなかなか売ってないし、自然食品店で買うのって高いのですよ。
だからだんだん「自分で作ったほうがいいな、これ」って思ってしまって、それでだんだんと今の生活のほうへとシフトしていったんだ。懐かしい{/ピカピカ/}{/ひらめき/}
そんな中でも、「幕内秀夫氏講演会」の準備を少しずつしてきた{/ピカピカ/}2万枚あったフライヤーもほぼ配り終えた。新城市、豊川市、設楽町の生徒さんに配布はした。それがママさんに響くといいのだが…。まったく未知数。
スタッフをやってもいいよ!といってくれる人も少しずつ出てきて、これから盛り上げていこうかな、という段階。
託児はとりあえずお子さんが10人に達したので締め切りました。ただ今託児スタッフ入ってくれる方を募集しています。スタッフが増え次第定員増やします。ただ、幕内さんは会場に子どもがいてもいいそうなので、同伴での来場も可能です。
チケットの出は50。会場は250は入れるので、まだまだ参加者募集です{/複数ハート/}
さて、幕内さんのこと。
『粗食のすすめ』というシリーズが以前ベストセラーになりましたね。
うちにもあったはずだと出してきた。『粗食のすすめ・冬のレシピ』があった。初版は1999年。14年ほど前か。自分はまだ東京で学生をしとった頃やな。懐かしい。その頃「食」に関心をもち始めて、この本を買って、玄米とか食べ始めたんだ。
その本の中に「冬の食生活改善十か条」なるとても分かりやすいまとめがあるので抜粋します。今年聞きに行った幕内さんの講演の内容ともほとんど一緒。15年まえからブレてないことに安心します。
①ご飯をきちんと食べる
ご飯は食生活の土台。きちんと食べることが大切です。とくに、冬場にとれる野菜、魚介類はご飯にしか合いません。またご飯が足りないと、どうしても甘い菓子類やジュース類が欲しくなります。
②発酵食品を常に食べる
味噌汁、漬け物、納豆などの発酵食品を常食するようにしましょう。とくにご飯、味噌汁、漬け物という「基本食」をきちんとすることが大切です。
③パンの常食はやめる
パンはよほど選ばないと、砂糖や油脂類だらけのお菓子と変わりありません。添加物の心配もしなければならず、副食もサラダか野菜炒めになりがちです。パンを主食にしたら季節感のある献立にはなりにくいのです。
④液体でカロリーをとらない
炭酸飲料水、乳酸菌飲料、清涼飲料水、スポーツ飲料、缶コーヒー、ドリンク剤、牛乳など、「かむ必要のないカロリー源」に注意しましょう。飲み物は水、番茶、麦茶、緑茶などを。
⑤未精製のご飯を食べる
分づき米、玄米などを常食しましょう。
⑥副食は季節の野菜を中心に
冬なら「根菜類」が旬です。季節の野菜を中心に、動物性食品より多くなるようにしましょう。
⑦動物性食品は魚介類を中心に
⑧砂糖、油脂類のとり過ぎに注意を
⑨できる限り、安全な食品を選ぶ神経質にならない程度に。せめて基本となる調味料、漬け物はよいものを選んでください。
⑩食事はゆっくりと、よくかんで
となっています。
う~ん、思い出した!これならできるかも、と思って試行錯誤しながら自炊を始めたな~
でもやはりきちんとした発酵食品とかってなかなか売ってないし、自然食品店で買うのって高いのですよ。
だからだんだん「自分で作ったほうがいいな、これ」って思ってしまって、それでだんだんと今の生活のほうへとシフトしていったんだ。懐かしい{/ピカピカ/}{/ひらめき/}